気分の浮き沈みが激しかったので,気分と同期して身体が空中に浮いたり地面にめり込んだりしたら面白いのにな,などと考えて,少し笑った.

そんな想像をしていたら,こんどはなぜか文芸的な気分になったので,文芸的な作文をしようと思った.昨日に引き続き,ここ数十時間,妙に文芸的な気分になる.そこで文芸的なHaskellを書いた.なんとなく満足した.

甘いものを食べた.甘いものを食べながら,これは毒の味だなあ,と思った.身体的にも精神的にも,人間を堕落させる味だ.僕はこれ以上堕落しようがないので,安心して甘いものを食べられる.嬉しい.

掃除をした.楽しかった.現実逃避としての掃除ほど愉快なものはなく,現実としての掃除ほど不愉快なものはない.今日の掃除は,つまりそういうことだ.